店舗の売上改善にあたるVMDコンサルタントとして、見ているポイントは5つです! ①ショップのブランド管理ができているのか ②売上構成率に基づいた店舗レイアウト・ゾーニング・什器セッティングができているのか ③お客様が見やすく、選びやすく、買いやすい商品陳列ができているのか ④ディプレイや商品の見せ方はお客様の目を引くことができるのか ⑤POPはお客様に伝わるデザイン、メッセージ、器具を設置できているのか

ご連絡

公的機関からの支援の連絡が増えております。 サービスやご連絡についてはこちらより内容の確認やお申込みお問い合わせをお願いします。
公的機関の方へ

私は大手アパレルメーカーで

45店舗の売上管理の責任を負う、店舗統括業務に従事していました。 売上不振店舗の抜本的見直し、新規・改装店舗の立ち上げのトータルマネージメントにも従事していました。 そして今は小売店舗のコンサルタントをしています。その私が見ているポイントが5つあります。 [st-square-checkbox bgcolor=”” bordercolor=”” fontweight=”” borderwidth=”3″]
  • 店舗ブランディング
  • 商品構成(ゾーニング・レイアウト)
  • 商品陳列
  • ディスプレイ
  • POPづくり
[/st-square-checkbox]

この5つのチェックをしましょう

5つの中身をひとつずつ書いていきたいと思います。 [st-midasibox-intitle title=”店舗ブランディング” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”] あなたのお店はお客様の心の中に定着したイメージはありますか? あなたのお店はどんなお店で、どんなお客様で、競合店は明確ですか? あなたのお店のショップデザイン・テイスト・トーンはルール化できていますか? [/st-midasibox-intitle] [st-midasibox-intitle title=”商品陳列” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”] あなたのお店の品揃えはショップデザイン・テイスト・トーンに合っていますか? お客様がどのような切り口で、優先順位で商品を選んでいますか? お客様が商品を選ぶ順番にそって商品陳列ができていますか? [/st-midasibox-intitle] [st-midasibox-intitle title=”商品構成(ゾーニング)” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”] 商品をグループに分類し、グループ毎に商品構成データシートを作成していますか? あなたのお店は商品の構成率に基づき店舗のゾーニングが決められていますか? 商品構成データに沿って什器・ラック数、商品量の設定をしていますか? [/st-midasibox-intitle] [st-midasibox-intitle title=”ディスプレイ” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”] 空間を活かし、お客様を魅了するディスプレイが作れていますか? あなたのお店には期待や憧れが受診できるスポットがありますか? 陳列やディスプレイの色とデザインの組み合わせが洗練されていますか? [/st-midasibox-intitle] [st-midasibox-intitle title=”データ分析” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”] 日々の売上分析ができていますか? 売上分析をしないままの店舗陳列・在庫管理で仕入れロス、陳列ロスをしていませんか? 新商品の入荷量、値引き商品分量は売上データに基づき戦略的に店頭に陳列できていますか? [/st-midasibox-intitle]

N-ACTIVEのコンサルティング・5つの戦略

あなたのお店を「店舗診断」・「店舗ブランディング」・「商品陳列」・「商品構成比」・「ディスプレイ戦略」・の5つテーマであなたのお店の売上アップに繋げます。 [st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”1.店舗診断” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”200″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”https://n-active.net/wp-content/uploads/2020/02/isaac-smith-AT77Q0Njnt0-unsplash-scaled.jpg” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″] 【基準つくり】 [/st-flexbox] お客様視点の買い場をキープします

買い場チェックシート

あらかじめチェックする項目を設定し、診断します。項目ごとにチェック・採点します。 チェックする項目はA. 見通しの良さ、B. 回遊のしやすさ、C. IPの見やすさ、分かりやすさ、選びやすさ、買いやすさ、D. PPの魅力度、E. POP、F. その他の内容でお店を採点していきます。

買い場改善シート

頭に描いた改善項目を抜き出し、チェックするので、項目数は多くなります。何が悪い、ここがヘンだということを詳細に抜き出していきます。これをまとめて繰り返しトレーニングすることで、自分のお店のどこに問題があるかが自己診断できるようになります。

改善コメント

写真のビフォアー・アフターによって改善ポイントをわかりやすく、具体的にコメントします。店舗スタッフ全員が理解できるコメントにより、買い場作りの知識を構築していきます。 [st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”2.店舗ブランディング” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”200″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”https://n-active.net/wp-content/uploads/2020/02/isaac-smith-AT77Q0Njnt0-unsplash-scaled.jpg” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″] 【お店のイメージ訴求】 [/st-flexbox] VMDにより店舗ブランディングを確立します

3Sの整理

Shop(どんなお店), Shopper(どんな顧客様), Stronger(どんな競合店)というあなたのお店の概念を整理します

3つのデザインルール

ショップコンセプト(店舗の表現)、ショップテイスト(店舗へのお客様の感じ方)、ショップトーン(店の世界観を揃える)、この3つのデザインルールを明確にします。 [st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”3.商品陳列” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”200″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”https://n-active.net/wp-content/uploads/2020/02/isaac-smith-AT77Q0Njnt0-unsplash-scaled.jpg” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″] 【商品分類・ゾーニング】 [/st-flexbox] VMDによりお店の商品陳列の手順を確定します

品揃えの明確化

仕入れ基準、アイテム基準、シーズナル基準等お店に合わせた商品分類を行い、品揃えを整理します

商品の展開方法を決める

優先順位をつけて、商品を大・中・小分類と細分化し、入りやすい、見やすい、分かりやすい、選びやすい、買いやすい、5つのやすいを実践します

見通しのよい什器・ラックを配置する

お店の入り口からの什器・ラックの配置する空間をコントロールすることで、見通しがよくなりお客様を奥まで引き込み、店内の色々な売場を楽しんで頂きます。

分かりやすい回遊導線

お客様が歩きやすい売場、他人を気にせず商品をみることができるようにします。通路幅と什器の間隔幅を決め、お客様の回遊導線を作ることで、各アイテムの区切りが分かりやすくします

滞留時間を増やす

商品の隣同士に何を置くか考え陳列するリレーションを工夫することでお客様の店内滞留時間を増やします。 [st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”4.商品構成比” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”200″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”https://n-active.net/wp-content/uploads/2020/02/isaac-smith-AT77Q0Njnt0-unsplash-scaled.jpg” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″] 【商品の構成率を考える】 [/st-flexbox] ABC分析に基づく買い場作り

ABC分析ソフト開発

週間データ・月間データ・年間データの売上・利益の動向を正確に把握し、分析します。主観的ではなく、客観的データに基づく効率的な買い場作りを実現することができます。

ABC分析データシートを活用した買い場作り

品揃えの分類ごとに構成率データを基に、お店の定数・定量・展開場所・展開時期・適正価格を確定します。 [st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”5.ディスプレイ戦略” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”200″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”https://n-active.net/wp-content/uploads/2020/02/isaac-smith-AT77Q0Njnt0-unsplash-scaled.jpg” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″] 【IP・PP・VP&サイン・POP】 [/st-flexbox] VMDテクニックを習得する

IP・・・Item Presentation (アイテムプレゼンテーション)お客様が選択し購入する場所

分かりやすく、整理・整頓され、選びやすい、手に取りやすいディスプレイテクニックを指導します

PP・・・Point of sales Presentation (ポイントオブセールスプレゼンテーション)IPを代表する商品を展示する場所

お客様が売場の奥まで歩いて回遊してくれるようおススメアイテムのコーディネート提案、モチベーション提案のコツを解説します

VP・・・Visual Presentation (ビジュアルプレゼンテーション)お店を代表する商品を展示する

お客様がお店に立ち寄ってくれるために、店のイメージ訴求、時期に応じた最重要商品展開、各店舗のテーマ商品の展開を考えたVPのテーマ設定、VP年間計画、コーディネートをビジュアルアドバイスします

サイン・・・店看板

各コーナーへお客様を誘導しやすいように、コーナー毎にデザインを統一し、色・フォント・設置場所を提案します。

POP・・・Point of purchase (ポイントオブパーチェイス)商品情報広告

演出・告知・誘導・説明この4つの種類の使い分けにより、効果的なPOPを提案します。種類・サイズ・色数・数量・位置・器具・紙質、更に文章のまとめ方、言い回し、デザインもビジュアルアドバイスします。
TOP